割安株を買い続けるだけのブログ

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中国の習近平国家主席がプーチン大統領と会談するも停戦は遠そう

株式投資を行うにあたって世界情勢や地政学はかなり重要です、最近の大きな話題の1つ『中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領とモスクワで会談』のニュースです。今日はこの件について書いていこうと思います

 

まず結論として今回の中露会談で目に見えた効果や結果は見当たりませんでした。

裏で何を話したかは不明ですが少なくとも表から見る限りでは平行線、中国は世界中に良い顔がしたい、ロシアから安く資源を買いたい、ロシアを中国経済に依存させたい、でもヨーロッパとアメリカと真正面に衝突したくないし制裁もされたくない・・・という態度です。一見するとロシアに味方しているようで実はロシアを利用してるだけという見方が有力で、その証拠に最後の一線である「ロシアへの武器支援」は現時点では超えてないです。

 

中国は本気でロシアウクライナ戦争の停戦を望んでいるようには思えません、戦いが長引けば長引くほど中国やその他、ロシアの資源を安く買ってる国が利するからです。欧米側もドイツやフランスが早期停戦を望んでいるのに対しアメリカとイギリスも早期の停戦に本気で取り組んでいる気配がありません武器商人は儲かるからです。

 

こうなると停戦への道筋が全く見えず、ロシアとウクライナどちらかが根を上げるまで続けるデスマッチとなる可能性が現状では高いです。これが株式投資にどう影響してくるかと言うとエネルギーや電気代が高騰した状態が続きます、すると生産コストが高くなり各企業の利益は圧迫されます、ですので現時点で原材料高やエネルギー高で苦しんでいる企業への投資は避けた方が無難です。

 

インドは中国を抜き人口で世界1位となりますがインドもロシアから安く原油を買っている国の1つです。そんなインドに事業を展開してる企業へ投資するのは有りかもしれませんね。

 

クレディスイスが買収されてドイツ銀行も危ないなんて騒ぎになっていますが、現時点では株に投資するよりも現金を持っていたり国債社債に投資して安全に2%~3%の利回りを取りにいく局面なのかなって思います。イギリスがウクライナ劣化ウラン弾を供与してり、NATO加盟国がウクライナに戦闘機供与のニュースも出ていましたので戦闘がエスカレートした場合、金価格(ゴールド)も上昇すると思います

 

複数のネガティブ要素が複合して発生しているので文字通りの様子見をした方がいいかもしれません