11月はトランプ相場という感じでドル円為替や株式市場が荒れました。日本市場ではソニーがKADOKAWAの買収検討、セブン&アイを外資が買収か?MBOか?みたいな話があったり、レーザーテック・東京エレクトロン半導体銘柄の株価下落やメルカリの返金詐欺炎上などが起こりました
11月はお給料から「10万円」の入金でした。
浪費に散財してしまったものの残業代が多く10万円の入金(貯金)を確保出来ました
11月末時点の日本株と米国株の総資産評価額は「1398万889円」でした、株の評価額が約1360万円にプラス現金の買付余力が38万円程
先月と比べ円高が進んだものの資産額が増えたのは単純に株価上昇した事が理由です、トランプ相場になりS&P500や全世界株式のETFなどか高値更新したのが大きいです、他にも個別で保有している米国株の「アップル」「ベライゾン」「バンクオブアメリカ」「スターバックス」が上昇したのも貢献しましたし、配当金をそのまま再投資に回したのも資産増加の要因です
11月に購入した銘柄は「エコペトロール」「ペトロブラス」「三菱商事」などの株を買いました、原油資源エネルギー銘柄はオワコン感が出ているのですが、そういう時こそ仕込み時である可能性があり投資を進めております。JTの株も買いたかったのですが高値圏におり未だ買えていません
三菱商事への投資判断について
現時点での株価はかなり安くなっており配当利回りで4%近い水準でかなり強気に投資できるラインだと思います、株主還元に力を入れており今後5年や10年後にどこまで配当金が増えているか非常に楽しみな銘柄で、こういう時こそ仕込んで長期保有して配当貴族を目指すのが正しい戦略だと考えています
■(予想)年間配当金の総額は「430,771円」(税引き前)となりました。
円高が進んだのに先月と比べ若干増えました。
超高配当銘柄の「ペトロブラス」「エコペトロール」の買い増しや、三菱UFJや三井住友FGが配当金の増配を発表したものが要因です、ウクライナロシア間の戦争が停戦になりそうな雰囲気を出していますが原油やエネルギー株は買い増しの方向で動きます