昨日8月14日に、優良銘柄で有名なジャックス(証券コード8584)が株価マイナス4.47%と急落した。その原因はビッグモーターへの関与を断ち切った事と、銀行団がビッグモーターへの90億円の借り換えを要請を断った事が関係してると思われます
この銀行団の決断によって、ビッグモーターは90億円を自力で返済しなければならなくなりました。
ビッグモーターの件がどれほどジャックスの業績に影響を与えるかまだ判断は出来ず、昨日の株価急落は一種のパニック売り的な動きなのかな、と感じています。
ジャックスは現在、配当利回り4%超えでPERとPBRで見て割安水準、そして配当金を増配し続けている超優良銘柄です、勿論配当を出す余力は高くEPS662円に対し配当が200円つまり配当性向30%以下です。
株価チャートを見ても業績と株主還元の姿勢が反映され右肩上がり
これほどの優良銘柄が大幅に下落するのはそうそうありません。
経験上、長期的に見れば『あの時、株の買い場だったよな』となってることのが多いです、ビッグモーター関連のニュースを日々チェックしてますが現時点では長期投資の視線で言えば買いのチャンスなのかな~・・・と個人的には思ってます
ジャックスの親会社は三菱UFJなのでその辺も少し安心材料です
今日の値動き次第ですが、追加で投資してみようと思ってます